週間ペンペン~雑学編・指紋認証のしくみ~

こんにちは!
いつもリプロ東川口店、浦和店をご利用いただきありがとうございます!

11月に入ってからも、暖かく、行楽日和が続いていますが
どこかお出かけされましたでしょうか。
私はというと、秋の花粉アレルギーにダメージを受けており、極力外出を控えています(´;ω;`)
今年は暖冬のようですが、今週末からは少しずつ気温が下がってくるそうですよ!
花粉症も落ち着く頃に、紅葉狩りに行けたらいいなぁと思っております🍂

さて、今日は雑学豆知識です☆
皆さん普段から使用されている、スマートフォン等の認証システムで、
指紋認証があると思いますが、その指紋認証される仕組みを皆さんご存じでしょうか?
今日はその仕組みについて、話していきます(^▽^)/

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指紋認証を行う技術は、いくつか種類があり、
光学式、静電容量方式、電界強度測定方式、感圧式や感熱式があります。
今回はiPhone等のスマートフォンで使用されている、静電容量方式をご説明します。

指は、わずかですがデコボコした表面になっています。
この凹凸が指紋です。
指はかすかに汗をかいていて、汗が電気を通す性質である電解質を含んでいます。
一方、指紋を認証するボタンの内側には、何万個もの小さな電極が埋め込まれています。
指紋センサーがついたボタンに直接触れると、指紋の凸の部分に電気が反応。
指紋が触れたところの電極のほうに、電荷(電気の量)がより集中して蓄積されていきます。
この電荷が集まっている電極の位置をデータ化し、指紋画像データを作成するのです。

指紋画像データが完成したら、次は指紋が一致しているかの判断をします。
登録した指紋と読み取った指紋を比較するわけですが、実は指紋の全てを比較していくわけではありません。
一般的に20~40個ほどの特徴点で比較が可能いわれています。
同じような模様に見える指紋でも、いくつかの特徴点があります。
この指紋の特徴点(三角州のようになった部分や線の分かれ道など)が
中心からどの位置にあるかを自動で判断して比較するのです。

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…生体から出ている、電流で認識していたなんて!!
と初めて知ったときはびっくりしました😲
パスワード認証のように、パスワードを盗まれれるリスクはありませんが、
指紋も写し取られたり、寝ている間に等……可能性はゼロではありませんので
リスクや注意点をしっかりと意識して利用しましょう☆

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