STEAM教育を取り入れたプログラミング教室【リプロ浦和・東川口店】
今話題となっているSTEAM教育。文部科学省から、2020年には小学生の義務教育で英語とプログラミングが必修となることで、さらに話題になっています。
これからの未来を作る子供達には、プログラミングは無くてはならない教育カリキュラムと言えます。
STEAM(ステム)教育とは?
STEAM(ステム)教育とは、数学・芸術の分野に力を入れた教区の方法のことを指します。「STEAM」とは、
・SCIENCE(科学)
・TECHNOLOGY(技術)
・ENGINEERING(工学)
・ART(芸術)
・MATHMATICS(数学)
これら5つの英単語の頭文字をとったものです。
アメリカが発祥の教育方針で、アプリやテレビゲームなどの完成品で遊ぶだけで無く、それの作り手となる人材を育成することを目的とするのが主な理由です。
新しい技術を使い「変化を生み出す」人材が必要とされます
STEAM教育が注目されている背景としては、テクノロジーの変化に伴う社会的な変化が挙げられます。
LOT、AI、ロボットなど、今までになかった技術が日常的に活用される未来も遠くないと思います。これらの技術がさらに拡大・発展すると、私達「人の生活」にも大きく変化をもたらす可能性があります。
よく言われるのが、会社の中で人が行っていた作業を、例えばロボットや人工知能が行うようになったらどうでしょう。人の仕事がなくなってしまいます。
もちろん、別の仕事をすれば良いのですが、疲労するとパフォーマンスが変わる人間よりも、ロボット・AIの方が良い仕事をする可能性が十分にあります。
そんなわけで、近い将来、仕事の半分はロボット・AIが代わりに行う日がやってくると言われています。
もしかすると、言われたことだけ作業をするのであれば、ロボットで十分です。ひょっとしたら、AIやロボットに使われる人間が存在する未来がやってくるかもしれませんよ^^
人間にしかできない仕事の領域を伸ばす
このような、人工知能・ロボットが発達する時代で、人間しかできない仕事の領域として注目されているのがSTEAM教育です。
2020年から日本の小学校でも「英語」と「プログラミング」が義務教育化されると言われていますので、習い事にも取り入れる動きがあります。
プログラミングを習得することで「論理的思考力」や「問題解決力」が養われ、将来どんな仕事に就いても役に立つスキルが身につきます。
しかし、世界レベルでみてもエンジニア(理数系人材)や、デザイナー(芸術面に強い人材)が不足しています。この不足している人材をSTEAM教育によって多く育成するという働きかけが行われています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
リプロでは、プログラミング教室を開講しています。
子供の将来のために役に立つ習い事で「プログラミング」をお考えの親御さんは、是非お問い合わせください。
東川口、浦和に店舗がございます(詳細はこちら)。
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