NAS（ネットワークアタッチストレージ）のデータ復旧についてご紹介します。

バッファローのterastation、アイオーデータのLANDISKなどが有名なNASです。

 

 

 

SOHOや中小規模のオフィスでよくつかわれており、社内のデータの共有と同時にハードディスク（HDD）が複数枚入っているので一枚が壊れてもデータを復旧できる機能をもっています。

しかし、今回はHDDではなくNAS本体が故障してしまいました。

そのためデータのバックアップを見ることもできませんでした。

HDDを直接取り出してパソコンにつなにでも、windowsのパソコンでは簡単には見ることができません。しかも不用意に別のパソコンにつなぐとデータが飛ぶ可能性もあります。

今回の場合はNAS専用の復旧設備の元、データを復旧しました。

NAS購入後年数が立っていたこともあり、新たなNASに復旧したデータを移行して、元のネットワークで同じように使えるように設定いたしました。

NASが壊れたとき、外付けHDDのように扱うのは非常に危険なので、そのあたりがわからないという場合はぜひリプロにご相談ください。