ネットの画面が開かない、開いても遅い。。。そんなとき
修理事例のご紹介です。
<現象>
普段インターネットを使っていて、急に出来なくなった、クリックしてからページが開くまでが遅くなったという事例をご紹介します。
ネットをしていてこんな画面が出てきたことはないでしょうか?
Internet Explorerは停止しましたというメッセージがでたというお問い合わせはよくいただきます。
今回の場合はアドオンという機能を無効にすることで解決しました。
アドオンとは検索バーなどの拡張機能のことです。
このような上のほうにある検索バーやニュースが表示されているところです。
便利なものもありますが、その分インターネットの読み込みが遅くなったり、悪質なものはインターネットを停止させてしまうものもあります。
<原因>
日常使っているとフリーソフトなどをダウンロードした時に一緒に入ってきてしまったりします。
<解決策>
アドオンの機能を無効にする方法ですが、インターネット画面の左上の歯車のマークをクリックし、「アドオンの管理」をクリックします。
するとこんな画面が開くと思います。
ここで状態が有効になっているものを無効にします。
一旦、インターネットを閉じて、再度立ち上げて動きが変わるか見てみてください。
アドオンの管理の画面は英語で書いてあるものも多いので、もしかしたら使っている機能まで無効にしてしまうこともあるかもしれませんので注意が必要です。
こんな作業めんどくさい、どれを無効にすればいいかわからない、というかたはリプロにお持ちいただければ最適な状態にしてお返しいたしますので、一度ご相談ください。