パソコンのメモリとは。
こんにちは!なっちゃんです。
今日は、快適にパソコンを使うためには必須のメモリのお話😌
(メモリとは、パソコンのデータ処理の速度・PC操作の体感速度などに大きく関係するパーツのこと。)
メモリーを増設することで、パソコンをより快適に使用できます!
ただし、どんなメモリーでもよいのではなく、現在使用しているパソコンにあった製品を選ばなくてはいけません。
まずは、メモリー選びの前に確認しておくべきことをご説明いたします!!
使っているPCの説明書や製品情報からメモリーの規格やスロットの数を確認!
パソコンのメモリースロットとメモリー本体の規格を合わせる必要があります。
説明書などで、パソコンの仕様を確認しましょう!あわせて、スロットに空きがあるかもチェックします!
スロットの空きがない場合は、容量が大きいものに付け替えます。
間違えると装着できません! インターフェイスも必ず確認!
メモリーは、インターフェイも規格化されています。デスクトップパソコンは「DIMM」が多く、ノートパソコンでは「S.O.DIMM」が一般的です。
インターフェイスが異なると、メモリーを差し込むことができないので注意しましょう!
そして、色々なアプリやWEBページを開いてる時に、動きがカクカクし出したらメモリが原因である事が多く、その場合、増設・交換する事でスピードアップが期待できます!
メモリの最適な容量については、初心者の方で迷っている人がかなり多い印象です。
メモリはパソコンの体感的な快適さに直結するパーツで、初心者でも最も馴染みがあるし、やっぱりパソコンを初めて買う方は気になってしまうところなんだと思います。
という事で、まずはざっくりした話から入って、あなたの目的・用途に必要な最適メモリ容量をまとめてみました✌
推奨容量 4GB
インターネット・ビジネス用途・ワード・エクセル・パワーポイント・簡単な画像・動画編集などを主にパソコンを使用する方は4GBくらいで十分かと思います。
推奨容量 8GB
本格的な動画編集・高画質な画像のリペア・イラスト・製図(CAD等)・Adobe系ソフト・グラフィックが軽めのゲームなど、ちょっとガチめに仕事などで使用する方は8GB〜のパソコンの購入をおすすめします!
推奨容量 16GB
先のほどの倍!オンラインゲーム全般・VR・ガチの動画作成・エンコードバリバリ・超マルチタスクする場合などのNO COMPUTER NO LIFE な本気の方には16GBくらいは必要になるかもしれません。
メモリは沢山積んでおくことに越したことはありませんが、結構価格相場の動きが激しいパーツなので、できれば安い時に買っておきたい所です。
2016年以降のゲームは本当に要求されるメモリ容量が多いので、16GB~がデフォルトで考えておくことをオススメします😳✌
本日のまとめ。
文書で説明すると少し難しそうに感じますが、意外と簡単に自分で増設することが可能です。
ですがどのメモリが自分のパソコンに会うのか、どれくらいの容量がいいのかなどわからない方もいらっしゃるかと思います。
そのような時は是非リプロへご相談ください🎶
リプロでもメモリ、販売しております😳✌