週刊ぺんぺん
こんにちは!🙌🙌🙌
いつもリプロ東川口店、浦和店をご利用いただきありがとうございます!
パソコンを購入するにあたり、どんなパソコンを選ぶべきか
お悩みのお客様はいらっしゃいませんか。
まずは、なるべく費用は抑えたいな…と私は思ってしまうのですが🤔
安さだけで選んでしまうと、後で困ることもあるのです( ;∀;)
パソコンを選ぶうえで、主なポイントはこちらの8点です。
② ストレージ
③ メモリ
④ 画面サイズと解像度
⑤ 重さ
⑥ バッテリー駆動時間
⑦ 「Office」の有無
⑧ グラフィック性能(GPU)
今回は①~③までお話しいたしますね(*^^*)
① CPU性能
PCの中心的な処理装置です。
CPUはノートパソコンの性能を左右する重要なポイントです。
IntelのCore iシリーズが有名です。
Core i3/i5/i7/i9と数字が大きくなるほど性能も高くなります。
コスパのよさではAMDのRyzenシリーズも人気です。
「Core i5-10310Y」「Ryzen 5 3500U」など
末尾にYやUの付くモノが省電力タイプで、ノートパソコンによく搭載されています。
また、Hと付くタイプだとパワーがあり、クリエイターやゲームをする方におすすめです。
②ストレージ
パソコンのデータを長期間保管しておくための補助記憶装置のことです。
ストレージの種類はおもにSSDとHDDの2つです。
SSDはアクセス速度の速さが特徴で256GB前後の容量が主流。
一方のHDDはSSDと比べ速度では劣るものの、
1TB以上など大容量でも低コストなことが魅力です。
③ メモリ
パソコンで行う、様々な作業の内容を、一時的に記録する部分です。
サクサク動かすには大きな“メモリ容量”が大切です。
容量が大きいほどスムーズに仕事ができるため、パソコンの処理速度も向上。
動画視聴や資料作成、画像編集など複数の作業を同時に行うことができます。
容量が大きいほど価格が上がる傾向にあり、予算と性能のバランスが重要です。
ネットサーフィンをするだけなら4GBでも問題ないと思いますが、
より快適に使いたいなら8GBモデルがオススメです。
さらに、負荷のかかるゲームや動画編集といった使い方がメインの方は、
16GB以上の大容量メモリ搭載モデルを選びましょう。
CPUは人間で言うと、頭脳となる部分です。
CPUと並んでパソコン選びのポイントとなるメモリは作業する机の大きさ、
ストレージはデータを保管する棚の大きさと例えられます。
パソコン選びにはこれら3つのポイントをバランスよく搭載したものが望ましい機種といえます。
④~⑧についてはまた次回お話しさせていただきますね☆
お客様が普段どのようにパソコンを利用されているか、ご予算などもお伺いし、
最適なパソコンを選ぶサポートもさせていただいておりますので、
お気軽にご来店ください(@^^)/
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