小学生の習い事！！子供一人で何個のスクールに通っているの？

現代の小学生は習い事を1つ以上はやっているという方が多いのではないでしょうか？

2020年プログラミングが必修科目になります。運動系、お勉強系など何個かやりたい習い事候補にプログラミング教室も1つに加えてみてはいかがでしょうか？

子供達の習い事の定番はスイミング、ピアノ、サッカー、そろばん、習字、英会話などありますが、ここ数年で選択肢の幅は広がり、ダンスやバレエなども人気が集まっています。

小学生の習い事の数としては平均2〜３種類が多く、運動系と勉強系などいくつかの異なった習い事に通っていることが多いようです。

運動系で人気なのはスイミングです。体力作りに最適で、用意するものは水着とゴーグルなど初期投資も安く済むことから長年人気の習い事です。

勉強系で人気なのは英語教室です。グローバル化が進む中、いち早く英語に慣れさせようと英語教育の人気が高まっています。

小学生は2020年から、中学生は2021年から、高校生は2022年からプログラミングが必修科目となります。

これからのIT産業の中でシステムエンジニアやアプリケーション開発など専門的な人材不足が懸念されています。今の子供たちが社会に出る頃、ビジネスで生き抜くためには、適切にIT技術に触れ、操作を覚えることは決して過ぎた教育ではありません。

今後グローバル社会においてIT産業は重要な鍵となり、少子化や人口減少が大きな問題となる日本で人手不足を解消しつつ新たなビジネスチャンスも生まれることでしょう。

小学校低学年から計算や論理的思考を養うため、学習塾に通うこともあるようですが、そういう時こそプログラミング教室が最適です。プログラミング教室ではゲームやロボットのプログラムなどの課題を楽しく自由な発想で製作できます。

また、プログラムを組み立てる、検証する、問題点を探す、解決する、といった工程が問題解決力や、論理的思考力を鍛え、チームで話し合うことでコミュニケーション能力も備わります。

3年後に必修科目となるプログラミングをより深く理解するだけでなく、社会で生き抜くための人間力を養うにはプログラミング教室がおすすめです。

いかがでしたでしょうか。
小学生の習い事から社会につながるプログラミング教室の紹介をさせていただきました。

子供の成長は見ていて楽しいものですよね。また親としては将来のためにできる限りのことをしてやりたいものです。

子供の習い事はそのスキルを上げることも大事ですが、何より「これは経験したことがある」「長年一つのことに打ち込んだ」という体験がお子さんの自信にもつながるはずです。

まずは子供自身が何をやりたいか、楽しく興味を持てるかを一緒に考え、体験に参加してみてははいかがでしょうか。