今さら聞けない?② パソコンが動くために必要なもの。

CPU

CPU

メモリ

メモリ

 

HDD

HDD(外カバーなし)

今さら聞けない の、ハード面第二弾は、パソコンを動かすための装置について、基礎知識を固めていきます。

パソコンの5大装置

制御装置、演算装置→  要するにパソコンにおける頭脳であり、エンジンのようなものです。 CPUというものがこの機能を担っています。TVのCMなどで、「Intelはいってる~」などというフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか。あれのことです。(CPUはIntel以外にもいろいろありますが、Intelが有名です。)

 

記憶装置→ データを記憶する装置は、一時的にだけ記憶する「主記憶装置」長期保存前提の「補助記憶装置」があります。

 

主記憶装置は、コンピュータの電源を切ると、その内容は消えてしまいます。簡単に言えば、作業机のようなものです。代表例は「メモリ」と呼ばれるものです。

補助記憶装置は、簡単に言えば保管庫のようなもので、代表例はハードディスク(HDD)があります。他にも持ち運び可能なCD-ROMなどがあります。

 

入力装置→ 要は、キーボードやマウスのことです。これらがなければ 情報を入力できませんね。

 

出力装置→ 情報を処理する機能があり、実際に入力しても、それを人の目で観ることができなければ意味がありませんね。要はそのために必要なディスプレイ(画面)や紙に印刷するプリンタが、それにあたります。

 

そして、、これら5大装置すべてを仲立ちして連携させるための土台機能を果たしているのがOS と呼ばれる機能なのです。「Windows」とか「Mac」とかよく聞きますよね?簡単に言えばあれのことです。

今日はとりあえずここまでにしましょう。(*^_^*)