コンピューターウイルスとは。


こんにちは!なっちゃんです。

今日はみなさんにコンピュータウイルスについてご説明します!!

 

コンピューターウイルス」ってなに?

 

皆さんは普段、パソコンをどのように使っていますか?

パソコンを使えば、メールで遠くに住んでいる友人と連絡を取り合うことや、インターネットで色々な情報を調べることができますよね。

「とても便利で楽しい!」と思っている方が多いのではないでしょうか。
しかしその反面、危険が潜んでいることもあります。
そのひとつが「コンピューターウイルス」です。

今回は、皆さんも一度は耳にしたことのある「コンピューターウイルス」について、「そもそもコンピューターウイルスとはなんなのか?」という基本から一緒に勉強していきたいと思います。

 

 

コンピューターウイルスは「風邪」のようなもの

コンピューターウイルスとは、他のパソコンを攻撃したり、情報を盗む目的で、悪意を持った人間によって意図的に作られた不正なプログラムのことを言います。

皆さんも日常の中で、風邪をひいてしまうことがあると思います。体の中に風邪のウイルスが侵入し、そのウイルスが悪さをして、熱・のどの痛み・くしゃみなどを引き起こします。

 

コンピューターウイルスもこの「風邪」に似ています。

さまざまな感染経路から、コンピューターウイルスがパソコンの中に入り、色々な”悪さ”をしてパソコンの動作をおかしくしてしまいます。ちなみに人体に感染はしませんのでご安心ください👏笑

コンピューターウイルスが行う”悪さ”には、画面上に迷惑なメッセージを出すだけの愉快犯的なものから、パソコンを起動できなくしたり、個人情報を盗み取ってしまう悪質なものまで非常に多くの種類があります。

 

中でも、個人情報を盗み取られてしまう被害が、最近増えています。

また、コンピューターウイルスに感染したことに気づかずにパソコンを使い続けると、家族のパソコンや、友人のパソコンに被害をどんどん広げてしまうこともあります。

 

風邪と同じように、人にうつしてしまう可能性があるというわけです。

このようにお話すると、皆さん怖くなってしまうかもしれませんが、コンピューターウイルスは、すべての人が感染するものではありません。

 

うがいや手洗いをして風邪を予防するように、コンピューターウイルスに対して正しい予防・対策を行えば、感染する可能性を大幅に減らすことができます!

 

 

みなさんも、コンピューターウイルスの正しい知識を身につけて、感染しないようにしっかりと予防しましょう!