スマホを狙った巧妙なインターネット詐欺!

 

スマートフォンユーザーを標的としたインターネット詐欺の手口が巧妙化し、被害が増加しています。

今日はその最新手口と予防策、遭遇してしまった際の対処法をご紹介します。

 

スマートフォンを狙うインターネット詐欺の手口

スマートフォン利用者を不正Webサイトへ誘導して個人情報や金銭をだまし取るネット詐欺について、代表的な4つの手口をご紹介します。

 

詐欺1:当選詐欺

Webサイトの画面に突然「あなたはラッキーな当選者です」などの偽のメッセージを表示し、詐欺サイトに誘導します。

そして、プレゼントを受け取るための手続きに必要であると装い個人情報やクレジットカード情報を盗み取ろうとします。

詐欺2:アンケート詐欺

Webサイトの画面に突然「簡単なアンケートに答えていただくと○○をプレゼント」などのWebブラウザーの公式アンケートなどを装ったメッセージを表示し、詐欺サイトに誘導します。

謝礼やプレゼントを受け取るための手続きに必要であると装い、個人情報やクレジットカード情報を盗み取ろうとします。

 

詐欺3:ワンクリック詐欺

不明な宛先から送付されたメールに記載されたURLや、成人向けWebサイト上の年齢認証ボタンなどをクリックすると、「入会登録ありがとうございます」などのメッセージが表示され、金銭の支払いを要求されます。

振り込まなければ勤務先や自宅に請求しに行くなどの脅しのメッセージが表示されることもあり、不安になった利用者が金銭を振り込んでしまう事例もあります。

詐欺4:偽メッセージ詐欺

Webサイトの画面に突然「コンピューターウイルスを検出しました」「システムエラーが起きています」などの偽の警告メッセージを表示し、システムアップデートやコンピューターウイルス除去などの名目で不正アプリをインストールするよう誘導されます。

また、個人を特定したかのように利用者が使用している端末のOSのバージョンやWebブラウザー情報、IPアドレスなどを表示して不安をあおります。

これらは、インターネットの普及以来パソコンを中心に被害が報告されていましたが、近年スマートフォンの普及が進み、スマートフォン利用者をターゲットとしたものが増加しています。

その脅威からスマートフォンを守る予防策と対処法を紹介します。

 

詐欺サイトに遭遇したらどうすればいいの?3つの対処法

対処法1:詐欺サイトを開いてしまった場合
・無視する

詐欺サイトを開いてしまった場合の最善策は「無視」をすることです!

もし、詐欺サイトを開いてしまったとしても、閲覧だけで個人情報やクレジットカード情報が盗まれる可能性は低い為、情報を入力せずに、そのままページを閉じましょう。

 

対処法2:詐欺サイトのページを閉じられない場合。Webブラウザーの閲覧履歴データを消去する

詐欺サイトを開いてしまい、料金請求の画面などが表示され、その画面を閉じようとしても閉じられないこともあります。

その場合、Webブラウザーの閲覧履歴データ(キャッシュ)を消去することで、問題を解消できる場合があります。操作後は、端末を再起動して完全に閲覧履歴データを消去しましょう。

 

対処法3
・ひとりで悩まずに不安なときは相談を!

詐欺サイトで、「個人情報などを誤って入力してしまった」または「入力してしまったかもしれない」と不安になった場合は、警察庁、国民生活センターの相談窓口などに連絡をして、具体的かつ適切な対処方法を確認しましょう!