パソコンが元気なうちにデータ破損対策!OA機器を安く修理できる埼玉・リプロへ!

最近リプロに来店されるお客様で多くにパソコンが動かなくなったから動くようにしてほしいとい依頼があります。パソコンが動かなくなる主な原因として、内部のマザーボードや電源装置の破損や、HDDの破損が考えられます。その中でも、マザーボードや電源装置の破損が交換することによってまた使えるようになるのですが、HDDの破損は最悪の場合は新しいものに交換し、リカバリという購入初期の状態にしないと使えないこともあります。

今回は大事なデータがそうなってしまう前に、HDDの寿命と対処法を紹介しようと思います。

パソコンの寿命はどれくらい?


一般的にパソコンの寿命はハードディスクの寿命と言われています。ハードディスクはOSやパソコンに保存した情報、ソフト等を記憶していて生き物で例えると脳の役割をしています。そして記憶する為には、ハードディスク内にある円盤に小さな傷を付けていくことで記憶していると言われています。その為、ハードディスクが壊れてしまうとOSが起動しなくなり、保存していた情報やソフトが破損してしまう恐れがあります。その様な状態になるとデータを復旧するのは難しく、その不具合が起き始めるのが大体「5年」と言われています。

使用していたHDDから新しいHDDへのクローン化

HDDからSSD

そうはいっても、今まで使っていたデータも使いたいし…という方も多いと思います。

そんなお客さまの要望にお応えして、リプロでは今まで使用していたHDDから新しいHDDに情報をクローン化するメニューを新たに追加しました。新しいHDDにクローン化することによって今までのデータはそのままでパソコンを買い替える必要もないので費用もお安くなります。また、通常データ移行の場合は15,000円~のところ、クローン化の場合は8,000円~と場合にはよりますが約7,000円前後お安くなります。

通常のデータ移行と何が違うの?

何が違うの?

ここまで見て、通常のデータ移行とクローン化は何が違うのかと思われた方も多いと思います。大まかな中身としては同じなのですが、条件が異なります。

通常のデータ移行の場合

・全て手作業で行っている

・データが破損していても復旧が可能であれば移行が可能

・内蔵だけではなく外付けのHDDの移行も可能

・内容によっては時間が大幅にかかる事もある

クローン化の場合

・特殊な機械を使って行っている

・正常に起動しているHDDからでないと作業が行えない

・使用していたHDDと変わりなくつかう事が出来る

・HDDからSSDや容量が大きいHDDに移せる

・あまり時間がかからない

と違いがあります。

 

まとめ

まとめ

HDDが元気な状態で

PCが壊れてしまってからデータ復旧をして料金がかかってしまってから、「あの時データを移しておけばよかった…」と思う前に一度クローン化やデータ移行を考えてみてはいかがでしょうか。確かに5年以上持つパソコンもありますが決してHDDが傷ついていないわけではないのです。

埼玉でパソコンのデータ移行やクローン化をご希望の方はぜひリプロまでお越しください。

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