「iPhoneの画面が割れてしまった！でも普通に使えてるし直さなくていいや」

なんて思っている方はいませんか？

実は、画面割れのまま使用していると更なる故障を引き起こす可能性があります。その場合、画面修理代の他さらに費用がかかってしまうなんてことに…！

さいたま市周辺にお住まいで、iPhoneのトラブルにお困りの方はぜひリプロにご相談ください。

 

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iPhoneが故障する原因は？

画面割れ、電源が付かなくなる…など、iPhone故障にもいろいろな事例があります。

それぞれ、どういったことが原因で故障してしまうのでしょうか？中には、故障に繋がるとは知らずにやっていたことがあるかもしれません！

iPhoneを落下させてしまった！

電話中に手が滑ったなどの高い位置からの落下はもちろん、ポケットに入れようとしたら落としてしまったなど、そこまで高くない位置からの落下による故障も起きています。中には、机の端に置いておいたらバイブの振動で落ちて画面が割れてしまったという例も。

 

以下の動画は、iPhoneをシリーズごとに側面、正面から落下させるとどうなるか？という検証をしたものです。英語なので何と言っているかは詳しくはわからないのですが、側面から落ちれば正面から落としたときより軽傷で済むことがわかりました。

 

「iPhone6Plus vs 6 vs 5s vs 5c vs 5 vs 4s vs 4 vs 3GS vs 3G vs 2G」

 

この動画は極端な例ですが、ある程度の高さから落ちれば画面は割れてしまう可能性が高いです。

よくiPhoneを落として割ってしまうという方もそうでない方も、側面を守るiPhoneカバーだけでなく、画面を保護するシートを貼ることをおすすめします！

 

ポケットに入れていたら・・・

ズボンのお尻のポケットにiPhoneを入れているという方はご注意ください！

 

そのまま勢いよく座ってしまうと、画面にヒビが入ってしまうことがあります。また、普通のポケットでも膝を曲げたりしたときに思わぬ力が入ってしまうことがあります。iPhoneをポケットに入れたい場合は手帳型のカバーで保護したり、ズボンのポケットではなく、胸ポケットやバッグにしまうようにしましょう。

 

以上のような画面割れの場合、「画面が割れても使えてる」ということでそのまま使用している方も多いのではないでしょうか？

しかし、画面を割れたまま使用していると、以下のような危険があります。

• ガラスの破片でけがをしてしまう
• 指についたガラスの粉塵を気づかないうちに食べてしまう
• 水やほこりなどにとても弱くなる
• 割れた範囲が広がり、奥の基盤に破片が入ってしまうと、タッチパネルや液晶画面まで故障してしまう恐れがある

などなど、様々な危険がありますので、画面が割れてしまったらお早めに修理に出すことをおすすめいたします！

 

暑い車内での充電

夏の車内はとても高温になります。

高温の状態で充電すると、バッテリー内部の素材が劣化し、線が焼き切れてしまうことがあるようです。

お出かけの際、駐車場に車を止めている間にiPhoneを放置して充電することは避けましょう。

 

十分な残量で充電

バッテリーが半分以上ある状態で充電していませんか？

バッテリーが半分以上ある状態で充電するとバッテリーを損傷する恐れがあります。

充電する際はできるだけ残量10%〜20％の状態から充電するようにしましょう。

 

水没

iPhoneには防水機能はありません。

しかし、突然の雨で濡れてしまったり、雨上がりの水たまりに落としてしまったり、お風呂でiPhoneを使用していてうっかり落としてしまう、なんてこともあり得ると思います。

そんなことになっても慌てないで済むように、防水・防滴カバーに入れ、必ず大切なデータはバックアップを取るようにしましょう！

また、iPhone7には待望の防水機能が搭載されるようです！

海や川などレジャーにiPhoneを持って行きたいという方には待望のシリーズになりそうですね！

 

リプロのiPhone修理とは？さいたま浦和・東川口のショップに直接持ち込みも可能！

　リプロではiPhoneの故障個所にかかわらずバックアップを取っていただくことをおすすめしています。どの修理でも予期せぬ故障個所が見つかり、データを復旧するのが困難になってしまう可能性があるためです。

 

しかし電源が入らなくなってしまった場合は、バックアップが取れないので、普段から定期的にバックアップを取っておくことをおすすめします。パソコンがあれば簡単な操作でできますので、やり方がわからない、パソコンを持っていないという方はご相談ください。

 

また、最も多い修理は画面割れです。落としてしまった、踏んでしまったなど原因は明らかな場合が多いです。こういった修理は交換用のパーツがあれば1時間以内で完了します。

 

また、水没でお持ちいただくことも多いです。水没の場合は、症状が様々で電源が入らない場合や、電源は入るが操作ができない場合、電源も入るし操作もできるが不安でお持ちいただく場合などがありました。さらに水没の場合今後使っていくなかでどういった症状が出てくるかもわからないので難しいところです。時間をかけて診断する故障だと1週間以上かかってしまいますので、ひとまず電源が入る場合、データだけでも救出し、新しいiPhoneに移行することで解決可能です。

 

たまにご依頼いただくのがバッテリー交換やカメラの交換などです。この修理に関しても比較的安価で短時間の修理が可能です。

また修理だけではなく、iPhoneの使い方などわからないことがあればご相談いただくような体制もとっております。初期設定、iPhoneのメールの設定、iTunesを使って音楽を取り込むやり方など説明書がほぼないのでわからないをいう方も多いのではないでしょうか。そんな場合でもお気軽にお立ち寄りいただければお応えできると思います。

 

今までのiPhone修理の事例集！画面修理、電源が入らない致命的な故障など

ここで、リプロ浦和店、東川口店で実際にあったiPhone修理の事例をご紹介します！

 

iPhone6 画面割れ(川口市在住H様)

iPhone6を落として割ってしまったので交換してほしいとのことでお持ちいただきました。よくある症状で電源も入っていて操作もできる状態だったので、フロントパネルの交換で完了したのですが、修理後しばらくすると電源が入らなくなりました。バッテリーを換えても電源は入りません。詳しく見てみると、とある留め具やカメラの部品をつけてしまうと電気系統の回路が動かなくなってしまうことがわかりました。この症状の原因は落下による衝撃で画面以外のパーツも損傷したことが考えられます。修理で分解したときに損傷しかかった部分が完全に壊れてしまったようでした。このケースでは事前のバックアップもなかったので、とにかく電源を入る状態にまで持っていきパソコンにバックアップをとり、データを移行する作業を行いました。その間1週間かかったので、代替のiPhoneを貸し出して使っていただきましたが無事に支障のない形でお返しできました。

 

iPhone5S電源が入らなくなった（越谷市在住E様）

学生のお客様で急に電源が入らなくなってしまったとのことでした。このケースではバッテリーの交換で電源が入るようになりました。原因は明確ではありませんがバッテリーの故障でした。お急ぎのお客様でしたが迅速に対応させていただきました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？今回のポイントをまとめると以下のようになります。

 

• 画面割れのiPhoneをそのまま使い続けると更なる故障の原因になってしまう！
• 画面保護シートや、iPhoneカバーでの保護も故障を防ぐ一因に！
• 大切なデータのバックアップはこまめに取っておくことが大切！

 

昨日電車で寝ていた方の手からiPhoneが落ちる瞬間を目撃してしまいました。

iPhoneは無事のようでしたが、あなたにもついうっかり！なんてことがあるかもしれません。

思わぬ理由でiPhoneが壊れてしまった方、実は画面割れのまま使っている…という方が居りましたらぜひ一度リプロ浦和店、東川口店にご相談ください！

 

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